2008年07月31日

揖保川でいかだ下り大会 脱メタボPRも 



たつの市揖保川町の揖保川で二十七日、いかだ下り大会が開かれ、個性あふれる二十九艇が登場した。西播磨各地から集まった約三百五十人は真夏の太陽の下、川下りを楽しんだ。

 同町のきらめきスポーツ公園をスタート。メタボリック症候群対策のPR、アニメに登場する海賊船など趣向を凝らした手作り艇がずらり。少雨の影響で水位が低く、いかだから下り、苦心しながら進める出場者が相次いだ。

 今年、龍野実業高校と新宮高校が統合して誕生した龍野北高校が初出場。創立年を明治維新に例え、坂本龍馬と黒船をテーマにした二艇を繰り出した。十一月の文化祭で上映する映画に盛り込むため、撮影もした。

 同校一年、小川優希君(16)は「いかだが倒れる失敗もあったが、みんなと協力できて楽しめた。いい映画になりそう」と話していた。